サッカー観戦中に火災が起きたら… 避難誘導や消火方法を確認 浜松市北区

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サッカーの観戦中に大地震が発生し隣の危険物を扱う施設から出火したことを想定した訓練が浜松市北区で行われました。

施設の職員と消防が避難の手順などを確認しました。

訓練中の隊員「発生源の火災は鎮火しましたが灯油が漏えいして貯水池のほうへ行き火災が発生しています。

訓練は防火意識や災害対応力を向上させようと、危険物安全週間に合わせて毎年行われています。

北区のサッカー場で多くの観客が試合を観戦中に南海トラフの巨大地震が発生し、グラウンドの隣にあるボイラーから灯油が漏れ出して火災が発生したという想定で行われました。

職員が観客を避難させて初期消火にあたったほか、駆けつけた消防隊が危険物を消火するための特殊な泡を噴射し鎮火させるまでを確認しました。

浜松市北消防署 大林幹夫署長「セルフ(ガソリン)スタンドなど自宅で備蓄している人もいますので意外と危険物は身近にある。ただ、その危険性は意外と知られていないというのが現状と思う。我々は広報していくとともに皆さんも危険物の危険性を再認識していただければ」

ガソリンや灯油などの危険物は爆発的に燃焼することもあり、浜松市消防局は取り扱いに注意するとともに、漏えいした場合は

速やかに通報してほしいと呼びかけています。