新スタジアムでの熱戦に期待!山形市に43年ぶりのプロ野球

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プロ野球公式戦の東北楽天対オリックスが山形市で行われた。山形市での1軍公式戦は実に43年ぶり。試合前から多くのファンが詰めかけ声援を送っていた。

(記者)

「東北楽天の選手たちを乗せたバスがスタジアムに到着した」

10日午後1時前、ホーム・東北楽天の選手たちの球場入りに多くのファンが声援を送った。この試合は、去年9月にオープンした山形市の新しい野球場「きらやかスタジアム」で行われる、初めてのプロ野球の1軍公式戦。山形市での1軍戦は1975年に霞城公園の野球場で行われた当時の阪急ブレーブスと近鉄バファローズの試合以来実に43年ぶりとなる。

(鶴岡市から来たファン)

「年1回でもやってもらえるのはうれしい。美馬投手がいいピッチングをしてくれれば勝てる」

(山形市から来たファン)

「毎月とはいかないまでも3ケ月に1回やってほしい。(ホームランを)島内選手とアマダー選手とペゲーロ選手と茂木選手に打ってほしい」

きらやかスタジアムには最新の設備として、耐久性や衝撃吸収に優れた野球専用の人工芝が使用されている。試合前の練習で選手たちは、芝の状態など初めてのスタジアムの感触を確かめていた。

また栗原健太打撃コーチ(天童市出身)も就任後初めての山形での試合に向け、熱い指導を行っていた。

(東北楽天・栗原健太打撃コーチ)

「最近いい攻撃ができているし、粘りのあるバッティングができている。山形のグラウンドに立つのは選手時代以来なのでいい試合をしたい」

実は楽天は球団創設以来山形県内での1軍戦で勝ったことがない。午後6時から始まった試合で県内のファンに勝利を届けられるか注目される。またスタジアムの外では、楽天とオリックスそれぞれの監督と選手が西日本を中心とした豪雨で被災した人への募金活動を行い、多くの人が協力していた。