山形市長選で現職に対抗馬・共産系市民団体が擁立 他野党などにも連携呼びかける

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任期満了に伴う山形市長選挙に、2017年の衆議院議員選挙に出馬した石川渉氏が立候補することになった。共産党から推薦を受け現職に挑む構図となる。

山形市長選に立候補するのは、共産党系の「明るい民主市政をつくる会」の副会長・石川渉氏。千葉県出身の45歳で、2003年から2017年まで共産党の公認候補として衆院選県1区に5回立候補した。

山形市長選への挑戦は初めてで、共産党の推薦を受けて無所属で出馬する。今後、野党各党や関係団体に推薦や支援を呼びかけていく考え。

(石川渉さん)

「市民の生活を守るという場合に国の政治を思い切って変えていく、もっと良くしていくという共通のものがあるのではと思って」

選挙戦では「若者も高齢者も希望と安心のまち山形へ」をスローガンに、学校給食費や18歳までの医療費の無料化、介護保険料の軽減、東北の県庁所在地で最も高い国民健康保険料の引き下げなどを訴えるとしている。

山形市長選は9月1日に告示、8日に投開票が行われ、現職で2期目を目指す佐藤孝弘市長も立候補を表明している。