鶴岡市で40.4℃・県内41年ぶりの40℃超え 台風10号は16日昼すぎ最接近・1時間に40ミリの雨も 山形

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1978年以来の41年ぶりの40℃超えとなった。山形県は台風接近に伴うフェーン現象で気温が上がり、鶴岡市鼠ヶ関で40.4℃の記録的な暑さとなった。

(記者)

「きょうもたくさんの海水浴客でにぎわっているが、砂浜からの照り返しもあり、うだるような暑さ」

18日にこの夏の営業を終える鶴岡市の湯野浜海水浴場。お盆休みでにぎわいを見せていたが、午後1時すぎにこんなアナウンスが流れた。

(海水浴場のアナウンス)

「ただ今気温が40℃を超えています。お客様は熱中症、日射病にならないよう…」

西日本に上陸した台風10号は、山形や新潟の沿岸部に猛烈な暑さをもたらした。フェーン現象が起きたことで、鶴岡市鼠ヶ関は午後1時すぎに40.4℃、鶴岡で38.7℃、酒田市浜中で38.4℃などを観測した。

県内で気温が40℃を超えるのは、国内の最高気温として長く記録されていた1933年の山形の40.8℃、1978年に酒田で観測された40.1℃に次いで3度目となる。

(海水浴に来ていた男の子)

「海に入っても暑いし飲み物飲んでも暑いし、水分補給しないと倒れる」

記録的な暑さをもたらした台風10号は、16日昼すぎ、県内に最接近する見込み。最大瞬間風速は庄内の海上で30メートル、降水量は多い所で1時間に40ミリが予想されている。