今年初 県内に食中毒注意報

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 梅雨が明けて以来、県内は連日高気圧に覆われて晴れ、気温が高くなっています。

食中毒が発生しやすい気象条件になっているとして、県は13日午前、今年初めての食中毒注意報を出しました。

12日は最高気温の平均が30.7℃、平均湿度が85%など、7月の食中毒注意報の発表基準を上回りました。

13日も日中の最高気温は島原で34.9℃、大村で33.5℃など、12日をさらに上回っています。

県生活衛生課の橋口達之課長補佐は「カンピロバクター、黄色ブドウ球菌、サルモネラなど、食中毒を起こす細菌に気をつけてもらいたい」と話しています。

県は調理の際に十分な加熱をして菌を死滅させることや、生の肉や魚の取り扱いに注意するよう呼び掛けています。今年に入り13日までに、県内では食中毒が6件起きていて、169人の患者が発生しています。