県内13万5000頭対象 豚コレラ ワクチン接種開始【新潟】

カテゴリ:地域

全国で豚コレラの感染が広がっていることを受け県は16日、県内で飼育されている豚やイノシシへのワクチン接種を開始しました。

県の上越家畜保健衛生所では16日朝、職員が豚コレラワクチンの接種に向けワクチンを車に積み込んでいきました。

豚コレラを巡っては全国で感染が広がっていることを受け、2019年12月に農林水産省が感染が確認された県に隣接する新潟を含めた8都府県を、新たにワクチン接種の推奨地域に指定していました。

県内では豚やイノシシを飼育する112の農場の計13万5000頭が対象となり、1回目の接種の手数料は全額免除されます。

【新潟県畜産課 真島操課長】

「いつ本県に入ってきてもおかしくないので危機感を持って対応している。豚肉の品質に影響はない。まして健康被害のおそれはないので、消費者は引き続き安心して県内の豚肉を消費してほしい」

県は3月下旬までにワクチン接種を完了する予定です。