臥牛窯新作発表会 セカンドブランドもお披露目

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 幻の陶器とも言われた現川焼を再興に取り組む窯元「臥牛窯」の新作発表会が長崎市で始まりました。若い人にも手にとってもらいたいと、今回セカンドブランドも初登場です。

 陶器とは思えない滑らかな土肌に、刷毛目による空間表現。全国的に人気を集める「現川焼」です。長崎市では5年ぶりとなる臥牛窯の新作発表会には、元禄時代の技術を継承する十四代 横石臥牛の食器などおよそ100点が並びます。また今回は新しいブランド「遊楽季」もお披露目されました。土づくりにこだわりながらも、若い世代の職人がろくろでは作れないカレー皿などにも挑戦。工程などを工夫し価格を抑えつつ美しさも実現しました。次世代の職人を育成するとともに新たなファンの獲得を目指す取り組みの一環です。さらに、枚数限定のブランド「和白」も初登場です。臥牛窯としては昭和20年代以来となる白磁に「白鷺」をデザインした、世界で活躍するデザイナーとのコラボ作品です。臥牛窯の新作発表会は今月17日まで浜屋百貨店で開かれています。