73回目の広島原爆の日 鳥取でも慰霊祭

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8月6日の広島原爆の日にあわせ、鳥取市で原爆死没者の追悼式典が営まれた。追悼式典は鳥取県原爆被害者協議会が主催し、県内の被爆者や県・市町村の関係者など約80人が出席。式典では、昨年度1年間に亡くなった県内被爆者26人の名前が読み上げられた後、協議会の田中一朗会長が追悼の言葉を述べた。山陰両県の被爆者は今年3月末で合わせて1173人で、10年前の約半数に減少し、被爆者の高齢化も進んでいる。原爆の記憶の風化が懸念される中、式典を主催した協議会は今後も核兵器の廃絶を訴えていきたいとしている。