例年より1ヵ月早く…インフルエンザ流行?対策は【岡山・香川】

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冷え込んでくるとやってくるのが、インフルエンザのシーズンですが、岡山・香川では、例年より1ヵ月ほど早く患者が増えています。一体なぜなのか、そして、注意すべきポイントを取材しました。

高熱を引き起こし、筋肉の痛みが伴うインフルエンザ…。夏休み明けの9月上旬、高松市の小学校では、例年より1カ月ほど早く学級閉鎖されるなど、岡山・香川で、インフルエンザの患者が出ています。

(報告 竹下記者リポート)

「岡山市内のこちらの病院では、ここ5年間で初めて、9月にインフルエンザ患者が受診したということです。」

(今城健二副院長インタビュー)

「9月辺りから沖縄での発症が増えて、最近では東京だとか県内でもA型が流行。」

岡山県によりますと、9月22日までの1週間の1医療機関当たりの患者は0.43人。例年の11月下旬頃に相当する数となっています。その検体のサンプルのすべてが、2009年に新型インフルエンザとして流行した型で、冬場に流行する季節性のインフルエンザとは違う型です。旅行やイベントなど、多くの人が行き交う秋の行楽シーズン。心がけるべきことは「予防」です。

(今城健二副院長インタビュー)

「多くの人が集まる所を避けられれば参加しないほうが、感染を受ける機会は減ります。参加しなければならない時は、うがい・手洗いを十分していただくことが一番大切。」

今城医師は、今のウイルスの流行は、緩やかに収まると見ていますが、冬になると、季節性のインフルエンザの流行は例年通りやってきそうです。

(今城健二副院長インタビュー)

「1月の中旬から2月の中旬にかけて、警報が出るパターン。それに合わせたワクチン生産が進んでいる。しっかり対処して。」