松江城下の武家屋敷リニューアルオープン

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松江城のお堀沿いにある武家屋敷が、明治にかけての姿を忠実に再現する形でリニューアルされた。武家屋敷は松江城北側の塩見縄手と呼ばれる通りの一角に建ち、松江市が事業費約1億9000万円、約2年かけて改修した。江戸時代中期に建てられたこの武家屋敷は、母屋は14部屋あり、その後、時代と共に間取りが変化したが、改修の際に明治期の間取りを記した資料が見つかったことから、当時の姿も復元することになった。江戸から明治かけての人々の暮らしぶりをより感じられるようになったのに合わせ、これまで屋外からしか見られなかったが、建物のなかも歩いて見ることができるようになった。市はこのリニューアルにより、来場者を年間11万人見込んでいる。