鹿児島の本格焼酎の出荷量 4年連続で宮崎を下回り全国2位

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去年7月から今年6月までの鹿児島県の本格焼酎の出荷量が4年連続で宮崎県を下回り、全国2位だったことが分かりました。

鹿児島県酒造組合によりますと、去年7月から今年6月までの、芋や麦などを原料とした本格焼酎の出荷量は、宮崎県が全国1位でおよそ12万9000キロリットル、次いで鹿児島県がおよそ10万8700キロリットルで、4年連続で宮崎県を下回りました。

また、大分、熊本を加えた4県の出荷量の合計は全国シェアのおよそ8割を占めていますが、4県いずれも前の年の出荷量を下回っています。

鹿児島県酒造組合は、出荷量が減少している原因として、飲酒人口の減少に加え、缶入りの酎ハイやハイボールなど手軽に飲める低アルコール飲料の人気が高まっていることなどを挙げています。

組合では、東日本など首都圏以外でのPR活動を積極的に行い、需要の拡大につなげたいとしています。