鶴丸城“御楼門”の復元工事始まる 鹿児島市

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明治時代に火事で焼失した鶴丸城の御楼門の復元工事が2日、鹿児島市で始まりました。

鶴丸城の大手門である御楼門は現在「県歴史資料センター黎明館」が建つ鹿児島市城山町にありましたが、1873年に火事で焼失しました。

高さと幅はいずれもおよそ20mで、この巨大な大手門の復元を目指す動きは鹿児島経済同友会を中心に2013年から本格化し、それから5年を経た2日、いよいよ工事が始まりました。

着工に先立って行われた安全祈願祭と起工式には関係者およそ120人が参加し、工事の安全を祈りました。

鶴丸城御楼門復元実行委員会の玉川文生委員長は「御楼門ができるとこの辺りの風景は随分変わります。復元された御楼門を生かしたまちづくりに取り組んでいきたい」と述べました。

御楼門の完成予定は2020年3月で、鹿児島の新たな観光スポットとして期待されます。