「潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産登録決定!

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 ユネスコの世界遺産委員会は日本が推薦した「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を世界文化遺産に登録することを30日決めました。

中東・バーレーンのマナーマで開かれているユネスコの世界遺産委員会は、29日から新たに登録する世界遺産について審議しています。30日は日本時間の午後4時から始まり、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は午後6時前に世界文化遺産への登録が決まりました。「潜伏キリシタン関連遺産」は17世紀から19世紀にかけてキリスト教が禁止された時代に厳しい弾圧に耐えながら密かに信仰を続けた歴史を物語る原城跡や大浦天主堂など12の資産で構成されています。おととし、審議の一歩手前で推薦を一旦取り下げた経緯もありましたが、今回、ユネスコの諮問機関は世界遺産にふさわしいという評価を出していました。今回の決定で国内の世界遺産は22件となり、県内では旧グラバー住宅などで構成する「明治日本の産業革命遺産」に続いて、2件目となります。