偽造運転免許証を入手 鹿児島県で自衛官停職9カ月

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鹿児島県の海上自衛隊鹿屋航空基地の男性隊員が、インターネットを通じて入手した偽造運転免許証を使って公用車を運転したとして、停職9カ月の懲戒処分を受けた。

停職9カ月の懲戒処分を受けたのは、鹿屋航空基地の第1整備補給隊に所属する25歳の男性隊員。鹿屋航空基地によると、この隊員はおととし、インターネットを通じて中型自動車の偽造運転免許証を不正に手に入れ、おととし7月から1年8カ月にわたり基地内で公用車を運転したという。

今年4月、検査で隊員が運転免許証を2枚持っていたことから不正が発覚した。調べに対して隊員は「自動車学校に通う金がなく、原付免許証の写真をインターネットのサイトに送り、偽造免許証を手に入れた」と話しているという。隊員は近く、偽造有印公文書行使等の疑いなどで書類送検される見通しで、31日付けで依願退職するという。

鹿屋航空基地は「このような事案が二度と起きないよう服務指導の徹底に努める」とコメントしている。