外国人と防災士が災害時の対応で意見交換

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地震や水害など災害時の課題や解決策について、佐賀県在住の外国人と佐賀県防災士会などが9月10日に意見を交わしました。

意見交換会は、佐賀県で暮らす外国人が年々増加していることから、佐賀県国際交流協会が災害時に備えようと初めて開きました。

佐賀県在住の外国人のほか、佐賀県防災士会などから約20人が参加し、携帯電話の翻訳アプリを使いながら自己紹介や家族構成の説明など意思疎通の方法を確認しました。

参加者は避難所の仮設トイレなどが日本語表記になっていることに触れ、外国人ボランティアの必要性を訴えました。

宗教によっては食べ物に制限があるなど文化の違いについても意見を交わしました。

【参加した外国人】「モヤモヤしていたことや、こうしてほしいという意見が述べられたから、いい機会になった」

【佐賀県防災士会西直人代表】「(災害時は)日本語が話せる外国人には手伝ってもらえるよう、広げていきたい」

佐賀県によりますと佐賀県在住の外国人は過去最多の5665人で、今後も外国人を対象とした防災訓練やセミナーを予定しているということです。