令和初のお正月へ準備進む 真心込め"手書き"の年賀状【新潟】

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新年まで1か月を切りそろそろ「年賀状」の準備に取りかかっている方もいるのではないでしょうか。

こうしたなか新潟市のシルバー人材センターでは平均年齢75歳の会員が一文字一文字真心込めて宛名書き作業を進めています。

【街の人】

「年賀状出す?ーー出す予定は今のところない。LINEとかでササッと送れるので」

「何人くらいに出す?ーー今年は80人くらいに手書きで書く。自分1人だから元気でいるか伝えるために」

「手書きは?ーーあ、手書きはしない。印刷の方がきれいだから」

まちで聞くと年賀状を出すか・出さないか、手書き派か・印刷派か様々な声があがります。

そんな中、平均年齢75歳の会員が自前の墨やすずり・筆を持ち寄り年賀状の宛名を書いていました。

新潟市のシルバー人材センターでは40年前から宛名書きを受け付けています。

2002年の7万枚をピークに年々減少しているものの、今年も身体が不自由になり自分で書けなくなった高齢者からの依頼など1万6000枚を書き上げることを目標にしています。

【87歳のベテラン会員】

「墨で書くというのはやっぱり温かみがありますから。和やかな気持ちになるっていうのがあると思うんですよね」

【76歳の新人会員】

「真心こめてっていいましょうかね。1年に1度のお便りなので相手のことを思いながら書いている」

会員たちが一文字一文字心をこめて書く年賀状。

センターでは今月25日まで年賀状の宛名書きを受け付けています。