旅人の足跡が残る石畳の道“箱根八里” 文化庁が日本遺産に認定 地域活性化へ歴史的魅力を発信

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県内初の「遺産認定」です。

岡山の桃太郎伝説に滋賀の琵琶湖、島根の神々、そして北海道のアイヌ。

地域の歴史的な魅力を伝え日本の文化や伝統を語るストーリーとして文化庁が「日本遺産」に認定しています。

国内外に発信して地域の活性化を目指すこの「日本遺産」に県内で初めて三島市や函南町を含む「箱根八里」が認定されました。

認定を受けたのは、小田原から三島を結ぶ「箱根八里」。

「旅人たちの足跡が残る石畳の道をたどる」ことをテーマにしています。

小田原城や箱根の寄木細工、三島のウナギなど沿線の文化や名物も含まれます。

24日、 東京で認定証の交付式が開かれ三島市の豊岡武士市長が受け取りました。

文化庁記念物課 大西啓介 課長「これから歩道や景観ポイントを整備すれば歩き旅の代表的なケースになれるのではというところが評価されました」

箱根八里街道観光推進協議会会長 豊岡武士三島市長「特に海外の観光客に大勢この道を歩いていただけるようになるといい。外国語のできるガイドや案内板も整備したい」