「理不尽な思いだが仕方ない」 伊東市長が苦しい胸中明らかに メガソーラーで追加意見書

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伊東市のメガソーラー問題で小野達也市長は14日に県に追加の意見書を提出しました。

事業者の説明は「理不尽だが仕方ない」とし、市としては許可を取り消さないとしています。

メガソーラー計画をめぐっては業者が提出した資料に誤りが多数見つかり、反対する住民は「改ざんだ」と指摘していました。

これに対し、事業者は人為的ミスだったと謝罪しましたが、森林法に基づいて審査している県は伊東市に追加の意見書を提出するよう求めていました。

これを受け、伊東市もすでに許可した届け出書類を見直しましたが改ざんを裏付ける証拠は見つからなかったため、許可取り消しは行わないことになりました。

小野市長「市として納得できる回答は、複数回求めた結果一度もなかったんですが法にのっとった審査をしなければならない。理不尽な思いではありますが仕方がないかなと思っています」

計画を許可するかどうかは伊東市の意見書と森林審議会の答申を受けて川勝知事が最終的に判断します。

業者は許可が得られ次第すぐに工事を始める方針です。