山形のブランド米「つや姫」・デビューから10周年 ゆかりの地でリレー田植え 山形・庄内町

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2009年にデビューし今や全国で知られるブランド米となった「つや姫」。今年10年目を迎えるのを記念した田植えイベントが、山形県庄内町で吉村知事や子供たちが参加して行なわれた。

企画されたイベントは、品種開発の舞台となった県の試験場やプレミアム米を生産するつや姫ヴィラージュなど、つや姫にゆかりのある県内6カ所の田んぼで、日替わりのリレー形式で田植えをするもの。

その一つが「つや姫」の名前が決まった時のポスターのモデルとなった庄内町の高梨是男さんの田んぼ。15日の田植えにはつや姫の名付け親となった吉村知事の他、つや姫と同じ10歳となる余目第三小学校の4年生が参加し丁寧に苗を植えていった。

デビュー当初から食味の良さや粒の大きさが注目され、つや姫はこの10年で県内での作付面積がおよそ4倍に広がっている。吉村知事は「生産者のたゆまない努力、高い技術力、そして愛情をこめて育てておいしいコメを毎年生産してくれているので、主産県としてしっかりと存在感を出していきたい」と話した。

この日植えたつや姫は、秋に高梨さんが収穫し、子供たちに食べてもらうという。