鑑定番組で300万円…265年前作られた名古屋城天守閣『鬼瓦』公開 空襲で大きな被害受けず

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 名古屋城で空襲に耐え抜いたある「お宝」の展示が始まりました。

(記者リポート)

「戦争で焼け落ちるまで名古屋城天守閣に使われていた鬼瓦です。ズッシリとした見た目の重みが時代の重みも感じさせます」

「お宝」とは銅製の鬼瓦。265年前につくられた天守閣の鬼瓦で、14日から名古屋城の本丸御殿で公開が始まりました。

 天守閣は太平洋戦争の空襲で焼け落ちていますが、この鬼瓦は大きな被害を受けませんでした。これだけ良い状態で残っているものは珍しく、テレビの鑑定番組では300万円という金額がついたということです。

展示を見た男性:

「よく残っていたなと感激しちゃいますね」

別の男性:

「昔の人の技術のすごさを感じました。見られて光栄です」

 この鬼瓦は2月末まで展示されています。