ハウステンボスが独自通貨導入へ

テレビ長崎 地域

 佐世保市のハウステンボスは、年末をメドに独自の電子通貨を導入します。

 来年には園内での現金利用をなくし、コストの削減やサービス向上を図ります。

 ハウステンボスは、独自の通貨「テンボスコイン」を今年12月ごろに導入し

運用をスタートさせます。

 ハウステンボスが保有する金(きん)を後ろ盾にしていて、

スマートフォンをかざして、園内での支払いが出来るようにします。

 来年の春ごろには、原則として現金の利用を廃止して

「テンボスコイン」に一本化する構想です。

ハウステンボス澤田秀雄社長

「テンボス通貨をいずれは全国に」

 ハウステンボスの去年10月から今年3月までの入場者は、139万人あまりと

前年同期と比べ減少です。

 売り上げ高は145億円だったものの、

経常利益は為替の損失が響き、40億円と、増収減益となりました。

 また大村湾の無人島に新たに設けるアトラクション「ジュラシックアイランド」は、

地元漁協との調整がつかず、当初予定のゴールデンウィークには間に合いませんでしたが、

夏ごろにはオープンできるとの見通しを示しています。