野生イノシシの豚コレラ感染確定 県内初 長野

カテゴリ:地域

木曽町で見つかった野生イノシシの死がいが豚コレラに感染していたことが、13日、国の検査により確定しました。イノシシの感染例は県内では初めてです。

感染が確認されたのは今月8日、木曽町で見つかったオスの死がいです。県の検査で陽性反応が出ていましたが、国の検査機関の遺伝子検査でも豚コレラウイルスの感染が確認されました。ウイルスの遺伝子配列は岐阜や福井で確認されたものと100パーセント、一致するということです。イノシシの感染は岐阜、愛知、三重、福井に続いて5県目で県内では初めてです。

県が県内の養豚農家に聞き取り調査をしたところ、今のところ異常はないということです。県は発見された場所から半径10キロの範囲で捕獲された野生イノシシに検査を実施するほか、養豚場に消毒などの対策を求めることにしています。