農家の苦労を知る・山形県の新人職員がサクランボ作業を体験

さくらんぼテレビ 地域

この春採用された山形県の新人職員がサクランボの作業を手伝った。初めての経験に農作業の大変さを実感していた。

山形県は新人職員に県を代表する農産物・サクランボの生産現場を体験してもらう取り組みを去年から始めた。12日は新人職員117人全員が31グループに分かれ、農作業を体験した。このうち天童市の果樹園で挑んだのは、余分な葉を取ってサクランボの着色を促す「葉摘み」。作業した5人は全員県内出身者だが、葉摘みの経験はなく大変さを実感していた。

(体験した新人職員)

「上から見て光が当たるようにということだったが、角度を見ながらどこを取ったら良いのか難しい」

(体験した新人職員)

「山形の産業を発信していく立場になるので、作業をしていく中で自分でいろんな事を伝えられるようにしたい」

手間がかかる生産現場の苦労を身を持って感じた新人職員たちは、山形のおいしい農産物を全国にPRできるよう仕事に励みたいと意気込んでいた。