久大本線 全線開通前に試験運転

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去年の豪雨で被災し、大分県日田市の一部区間で運転見合わせが続いているJR久大本線が14日に全線開通します。それを前に新しく架けられた橋などの安全性を確認するため、実際に列車を走らせる試験運転が12日に行われました。去年の豪雨で日田市の花月川にかかる鉄橋が流されたJR久大本線。日田駅と光岡駅の間では運転見合わせが続いていました。その復旧工事が終わり14日に運転が再開されますが、12日には安全性を確認するための試験運転が行われ、架け替えられた新しい鉄橋の上を初めて列車が通りました。日田駅と光岡駅の間を列車が2往復して点検しましたが問題はなかったということです。近くの住民は「列車の音が聞こえないのはずいぶん寂しく思っていた。やっぱり遮断機のおりる音とかも懐かしく聞いた」と話していました。一方、久大本線の由布院駅ではきれいな駅舎で利用者を出迎えようと、地元の有志が清掃活動を行いました。由布院温泉観光協会の桝田達治さんは「お客さんをもう1回湯布院に来てもらえるように温かくお出迎えできるようにしたい」と話しています。全線開通となる14日土曜日には沿線の駅などで様々な歓迎イベントが予定されています。