プラスチックごみ削減へ県が呼びかけ レジ袋やめて”マイバッグ”を 長野・軽井沢町

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長野県軽井沢町で14日から、G20のエネルギーと環境に関する関係閣僚会合が開かれる。その主要議題の一つとされているのが、「プラスチックごみ」の問題。プラスチックごみといえば、ペットボトルやレジ袋、ストローや食品ラップなど多種多様で、日本は1人あたりの廃棄量がアメリカに次いで多い国。環境大臣は先日、その削減策の一環として、レジ袋の無料配布を禁止し、有料化する方針を示した。また会合の開催地として県も5月から削減を呼びかける運動を始めた。

(県職員)「コンビニでもマイバッグの持参をよろしくお願いします」

県は5月から、不要なプラスチック製品をもらわないよう呼びかける「プラスチックスマート運動」をはじめ、レジ袋の削減もその一環。12日は県の職員が訪れた客に携帯用のマイバッグを配り、不要なレジ袋をもらわないよう呼びかけた。県内のマイバッグ持参率は、3月時点で70.6パーセントで、ここ数年、停滞している。特にコンビニでの持参率は低く、課題だという。

(利用客)「まだ意識が足りなくて、スーパーでも袋をもらっちゃう」

(県職員)「(コンビニは)どこかに出かけたついでに立ち寄るなど、わざわざマイバッグを持っていく方は少ないと思う。マイバッグを使ってもらえると、問題になっている使い捨てプラスチックの削減につながる」

県は、他の地域のコンビニでも、今後、啓発活動を行う方針。