夏の甲子園 高知商業が12年ぶりの勝利

夏の全国高校野球で6日の第1試合に12年ぶりの出場となる高知商業が登場。試合は壮絶な打撃戦となりました。

12年ぶりの勝利をかけて臨んだ山梨学院との試合。1対1の同点で迎えた3回裏ランナーを1人置いて4番・藤高。今大会第1号となるツーランホームランで3対1とリードを奪います。さらに続く4回には3番・乗松のスリーランホームランなどで4点を追加し7対1と大きくリードを広げます。

しかし直後の5回表、山梨学院打線がエース北代に襲いかかります。2点差に詰め寄られるとバックスクリーンへの満塁ホームランを浴びこの回一挙8点を奪われリードを許す展開に。このあと高知商業は一度逆転に成功しますが7回表に再びリードされるとその裏の攻撃。9番・濱田のタイムリーで再び同点に追いつきます。このあと1アウト満塁と勝ち越しのチャンスで打席には1年生の西村。初球をレフトへ運ぶ2点タイムリーヒットでまたしても試合をひっくり返しこれが決勝点に。

両チーム合わせてヒット30本となった壮絶な乱打戦を制し高知商業が12年ぶりとなる甲子園での勝利を挙げました。

2回戦は日程が順調に進めば12日(日)の第4試合で北神奈川の慶応高校と対戦します。