樹齢1000年の木の診断結果は・・・

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佐賀県有田町の樹齢1000年の「大イチョウ」を樹木医が診断です。

過去にも枝が落下し木の下にある住宅を破壊していたイチョウ。

樹木医の診断はどうだったのでしょうか

【満武綾リポーター】

「これまで真下の住宅に少なくとも8回被害を出しているということで、今回初めて樹木医による大規模な診断が行われています」

国の天然記念物に指定されている樹齢およそ1000年の「有田の大イチョウ」。

2年前、木の枝が国の重要伝統的建造物群に指定されている地区内の住宅を直撃した事故を受け、有田町は今年度、およそ800万円かけて大規模な安全対策に乗り出しました。

この日は樹木医らが専用の機器を用いて木の内部の空洞診断などを行いました。

【池田久男さん】

「(事故当時は)意外と被害がひどかったのでびっくりしました。色々大変なこともあるんですけど有田を見守ってもらった木ですので、これからもしっかり育つように診てもらいたいですね」

今回の診断をもとに樹木医が今後、枝同士を固定するなど安全対策を実施する予定です。