秋田県の蔵元 冬仕込みの日本酒 果たして出来栄えは

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秋田県内の蔵元が冬に仕込んだ日本酒の出来栄えを競う秋田県清酒品評会が13日から秋田市で始まり審査員がその味や香りをじっくりと吟味していた。

この品評会は秋田県内の酒造りの技術の向上や多様化するニーズに合わせた日本酒の開発などにつなげようと毎年開かれている。ことしは28の蔵元から吟醸酒の部に90点純米酒の部に50点が出品され審査員が「味」や「香り」余計な癖がないかどうかなどひとつひとつの酒を口に含みその出来栄えを吟味していた。

この夏は猛暑に見舞われ酒造りには厳しい環境でしたが各蔵元の高い技術と適切な温度管理で仕上がりは上々だ。

秋田県総合食品研究センター醸造試験場の渡邉誠衛場長は「非常に香りが高く適度な熟成があって高品質の酒ができていると思う。この夏を過ぎてフレッシュ感が爽やかさまろやかさに変わってきている」と太鼓判を押した。

県酒造組合では「各蔵元が丹精込めて仕上げた日本酒を多くの人に楽しんでもらいたい」としている。

審査は14日まで行われ来月24日の一般公開では出品された酒を一般の人も味わうことができる。