本格焼酎の海外普及を 鹿児島県酒造組合などが新組織立ち上げ

鹿児島テレビ カテゴリ:地域

世界最大のワインの教育機関が来年、「焼酎」に関する講義を行うことを見据え、鹿児島県内の焼酎関係者らが焼酎の輸出拡大を目指す新しい組織を立ち上げました。

鹿児島県内の蔵元など焼酎の関係者45人が出席したこの委員会は、イギリスに本部を置く世界最大のワインの教育機関・WSETが、来年夏に開設する「蒸留酒部門」の講義に、「焼酎」を盛り込むことを受けて設置されたものです。

鹿児島の芋焼酎の出荷量は3年連続で全国2位と、宮崎県に遅れを取る形が続いています。

委員会ではWSET本部を訪問してのPRや、講師、受講生を蔵元の見学に招待するなどして鹿児島県内産焼酎の世界的な認知度を高め、輸出拡大と出荷量増加を目指す考えです。