「善光寺御開帳」日程決まる 再来年4月4日から57日間 長野

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次の善光寺御開帳の日程が決まった。再来年2021年の4月4日から5月31日までの57日間。令和最初の開催で善光寺では穏やかな時代にとの願いをこめて開くとしている。

数えで7年に1度行われる善光寺御開帳。前回2015年には過去最高の707万人が訪れにぎわった。次回2021年の開催にも期待がかかる。

(善光寺・小林順彦寺務総長)「慎重に審議の結果、別紙の通り決定しましたので、ご報告します」

15日、善光寺事務局から、開催の請願をしていた長野商工会議所に日程の回答があった。それによると、秘仏の代わりとされる前立本尊の扉が開かれる「開闢大法要」が4月4日。この日から御開帳がスタート。重要行事の一つ、中日庭儀大法要は浄土宗が4月24日、天台宗は5月8日。御開帳のフィナーレ、前立本尊の扉を閉める「結願大法要」は5月30日。

(善光寺・小林順彦寺務総長)「令和の時代は災害、天災のない穏やかな時代になるよう、念願して行いたいと思います。また東北の震災から10年という節目の年でもありますので、念頭に入れながら、御開帳期間の内容を詰めていきたい」

(長野商工会議所・北村正博会頭)「善光寺さんにせっかくおいでいただくならば、長野市一円を回遊して頂きたいと考えています」

善光寺や商工会議所では、前回好評だった回向柱のライトアップなども行い、誘客を図りたいとしている。