重量挙げやカヌーの強豪国・東欧モルドバが事前合宿地の鶴岡市視察 山形

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モルドバ共和国のパラリンピック委員会のメンバーが事前合宿の下見のため、ホストタウンの山形県鶴岡市を訪れている。

東ヨーロッパのモルドバは、重量挙げやカヌーなどの強豪で、来年の東京オリンピック・パラリンピックでは鶴岡市と西川町がホストタウンを務める。出場種目はまだ決まっていないが、モルドバの組織委員会は重量挙げやレスリング、柔道などの事前合宿を鶴岡市で行うことを想定していて、14日からパラリンピック委員会のクレツル・オレグ会長などが視察に訪れている。15日は、小真木原総合体育館などを見て回り「障害者用のトイレを増やしてほしい」といった要望のほか、エアコンの設置台数などについて質問していた。

(モルドバ共和国パラリンピック委員会 クレツル・オレグ会長)

「自分は視覚障害者なので見ることはできないが、同行者から様々な説明を受ける中で、非常に鶴岡に対していい印象を持っている。設備に関してこれからもっと回ってみたい」

4月には、地元鶴岡出身のアーチェリー日本代表候補、中村美樹選手との強化練習や市民との交流会が予定されていて、鶴岡市は「指摘された施設の機能強化などを進め、受け入れ体制をしっかり整えたい」と話していた。