タイヤのトラブル 10年で急増そのワケは? 梅雨を前に街頭点検【岡山市】

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梅雨を前に重大な事故を引き起こさないために岡山市で12日、タイヤの街頭点検が行われました。実はタイヤのトラブルはここ10年で急増しています。その理由とは?注意点と合わせて取材しました。

雨などで濡れた路面ではブレーキをかけても車は急に止まることはできません。さらに、タイヤの状態が悪ければ、被害は拡大しかねません。この点検は県タイヤ商工協同組合が毎年この時期に行っているもので、12日は、通行中の車を止め、タイヤの溝の深さやヒビ割れがないかなど9項目を確認しました。100台のうち18台がタイヤの整備不良と指摘されました。

JAF・日本自動車連盟によりますとタイヤのトラブルによる2017年度の出動件数は39万1799件で、年間の件数は10年間で10万件余り、率にして36.5%増えています。ガソリンスタンドのセルフ化が進んだことで、給油時の点検などが減り異常に気付くのが遅れるのも要因の1つだと指摘します。このタイヤの「4917」は2017年の49週目にタイヤが製造されたことを意味し、5年が交換の1つの目安です。

事故にあわないため、そして、被害を拡大させないためにも、梅雨前にタイヤを確認してみてはいかがでしょうか?