地上イージス電波環境調査の入札公告に秋田市長「大変残念。」 定例市議会冒頭で言及

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秋田市の9月議会が4日開会した。穂積 秋田市長は、地上配備型ミサイル迎撃システム・イージス・アショアの配備候補地で電波環境調査を行う業者を決める入札が公告されたことについて「大変残念だ」と述べた。

秋田市の穂積市長は、9月市議会の本会議の冒頭、防衛省が陸上自衛隊新屋演習場でイージス・アショアの配備に関する電波環境調査を行う業者を決める入札を公告したことについて「8月31日に電波環境調査の入札公告がなされたことは大変残念に思っている。」と言及した。

防衛省は8月27日の穂積市長との面会で、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が配備候補地として適さないとなった場合に備え、地質・測量や電波環境調査と平行して、県内や周辺の国有地についても検討すると説明。これに対し穂積市長は「新屋演習場の調査に入る前に他に適地がないか再調査すべき」と要請した。

秋田市の9月議会には秋田市飯島にある北部墓地に合葬墓を整備する費用などを盛り込んだ補正予算案が提出されていて、10月10日まで37日間の日程が議論が行われる。