秋の登山シーズンに備え 県と消防が角田山で救助訓練【新潟市西蒲区】

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秋の行楽シーズンに向け登山に出かける人が多くなる中、11日、新潟市の角田山で県と消防による救助訓練が行われました。

11日、新潟市西蒲区の角田山で山岳救助訓練を行ったのは、消防署の職員など30人です。

角田山は手軽に登りやすいことから人気がある一方、2019年はこれまでに2人が体調不良などのため救助されています。

11日の訓練は登山者1人が登山道から10m下の斜面に滑落し、身動きが取れないことを想定して行われました。

消防隊員が斜面を下り救助が必要な人を救うと、今度は県の防災ヘリが到着。

海風が強く悪天候の中でしたが、地上にいる消防隊員と県の航空隊で連携し、ヘリコプターによる吊り上げ訓練も行われました。

【新潟市西蒲消防署・加藤順一署長】

「航空隊とよい連携、訓練が出来た。また地上部隊は下の方から登って行って、上の方でちゃんと救出活動できたということで目的は達成できたと思う」

消防は登山者に対し、天候悪化や体調不良の際には無理をせず、途中で下山するよう呼びかけています。