庄内の中高一貫校・県教委が目指す24年度開校は「厳しい」との認識 山形

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山形県鶴岡市に計画されている県立の中高一貫校について、県教育委員会の廣瀬渉教育長は当初目指していた2024年度の開校は「厳しい」との認識を示した。

県教委は、鶴岡南と鶴岡北の2つの県立高校を統合し鶴岡市に中高一貫校を設置する案を公表している。これについて廣瀬教育長は12日開かれた庄内5市町との懇談会の席上、「開校に向けた準備期間が短くなってきている」と発言し、目指してきた2024年度の開校は「かなり厳しい」との認識を示した。

庄内への中高一貫校設置をめぐり、県教委は5市町に意向調査し、鶴岡市と三川町、庄内町が「賛成」、酒田市が「反対」の立場を示していた。県教委は自治体や住民との意見交換の場を再び設けることを含め、今後の対応を検討するとしている。