電動カー“画期的な制御装置”で動かす その仕組みは? 香川・高松市

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LEDと太陽電池を組み合わせた

画期的な制御装置を

香川大学の名誉教授が開発し、

16日、高松市で装置を使った電動カートが公開されました。

装置を開発したのは

香川大学工学部の名誉教授で

専門学校の非常勤講師を務める岡本研正さんです。

「パワーダイスター」と名付けられたこの装置、

LEDと太陽電池、乾電池をつないだだけの単純な構造です。

岡本さんは

「LEDと太陽電池を近づけると  

パワーが増幅されLEDが明るく輝く」と説明します。

この原理に注目した岡本さんは、

トランジスタの代わりになる画期的な技術として研究を続けてきました。

岡本さんは

この装置を使った電動カートの制御実験に成功、

高松市の専門学校で公開しました。

カートはLEDと太陽電池を組み合わせた装置が

アクセルとなっていて

学生たちが体験走行しました。

これまでの理論を根本から覆すことになるかもしれないと話す岡本さん。

今月19日から奈良市で開かれる国際会議で電動カートを使ったデモを行い

発表することにしています。