バイオマス発電施設爆発事故・地元町内会が説明を求める 環境保全協定に基づき申し入れ 山形・上山市

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山形県上山市で起きたバイオマス発電施設の爆発事故を受け、地元町内会が施設の運営会社に事故原因と今後の対応の説明を申し入れた。

同行した上山市によると、申し入れは12日午後、金谷地区の町内会役員が事故を起こした「山形バイオマスエネルギー」を訪問し行なわれた。内容は「事故原因の究明」、「稼働に向けた具体的な安全対策の提示」、「事故の原因と安全対策についての住民への分かりやすい説明」などの5点で、文書での回答を求めた。申し入れに対し、五十鈴川潔社長は「誠意を持って応じる」と話したという。

山形バイオマスエネルギーと地元町内会は、おととし12月に環境保全協定を結んでいて、この中に発電施設で住民生活に影響を及ぼす事故が起きた場合、発生した状況や講じた措置の内容を住民の代表者や市長に説明することが盛り込まれている。

6日に発生した爆発事故では、住民の女性1人がけがをした他、近隣の事業所や住宅計15棟で建物被害が確認されている。