景気拡大に「一服感」 収益悪化の不安が要因 日銀静岡支店

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日本銀行静岡支店が県内企業に行った調査によりますと、景気が悪いと答えた企業の割合が1年6ヵ月ぶりに増えました。

改善傾向が続くなか「一服感がみられる」と分析しています。

日銀が3ヵ月ごとに行っている調査で「景気が良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた指数は、前回12月の調査から2ポイント減少し17ポイントとなりました。

円高や原材料の価格の上昇が続き輸出企業を中心に収益が悪化することへの不安が増していることが要因とみられ日銀は「一服感がみられる」と分析しています。

ただ、依然として世界経済の緩やかな拡大を背景に県内経済も拡大が続いていて、「リスクはあるものの今後も拡大傾向は続く」としています。