花のような香りも楽しめます いよいよシーズン 露地新茶の初摘み

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本格的な新茶シーズンを前に静岡市駿河区で露地物の新茶の初摘みが行われました。

今年は新芽の生育がとても良いということです。

駿河区丸子の松川園では地元で生まれた花のような香りを持つ珍しい品種「近藤早生」を栽培していて、9日朝初摘みが行われました。

集まったのは近所の人など約40人で、うま味の成分が豊富に含まれる新芽とその下の2枚の葉「一芯二葉(いっしんによう)」を慣れた手つきで丁寧に摘み取っていきます。

今年は冬場が寒かった一方で3月中旬から急激に暖かくなったため新芽の生育が一気に進みました。

松川園の松川洋平さん「香りに特徴のある品種なので急須でゆっくり入れて濃厚な味を味わってほしい」

収穫したお茶は10日に製茶され翌日には市内の百貨店で販売されます。