AI・人工知能がタクシーを配車 2021年度の実用化目指し実験 長野・伊那市 

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AI・人工知能のニュース。乗り合いタクシーの配車をAIが行う実験が長野県伊那市で始まった。2021年度の実用化を目指している。

伊那市の中山間地を走る乗り合いタクシー。一見、通常と変わらなが実はAIが生かされている。コールセンターに予約が入ると担当者は時間や場所を端末に入力。するとAIが最も効率が良い車両とルートを判断し、タクシー内のタブレットに指示を出す。タクシードライバーが減る一方、高齢で運転できない住民は増えている。利用客は、「80歳を過ぎたら免許を返そうかと思って」と話した。実験は、「地域の足」を効率よく運用しようと、東京のコンサルタント会社の協力を得て、12日から始まった。伊那市の白鳥市長は、「バスよりも便利、タクシーより安いとなるどんどん広がっていくと期待している」と話した。伊那市は2021年度の実用化を目指している。