水難事故に備え 消防が訓練

テレビ大分 地域

大雨や台風のシーズンを前に、水難事故の発生を想定した訓練が3日、大分市で行われました。この訓練は大分市中央消防署が毎年この時期に実施しているもので、消防団員も合わせおよそ130人が参加しました。訓練は大雨により増水した大分川に数人が流されたという想定で行われ、ロープのついた浮き輪を投げ入れたりボートを使うなどして隊員が救助にあたっていました。また参加者は土のうを積む訓練も行いました。大分市では2017年に水難事故が16件発生しているほか、台風で川が氾濫し浸水被害なども出ています。中央消防署では「日頃から自分が住んでいる地域のことを知ってもらい、災害に備えてほしい」と呼びかけています。