鹿児島県日置市で5人死亡 殺人容疑で逮捕の男を鑑定留置

鹿児島テレビ 地域

鹿児島県日置市で男女5人が殺害された事件で、鹿児島地検は1日付で5人の殺害容疑などで逮捕された男を、責任能力の有無を調べるために鑑定留置したと明らかにしました。

この事件は今年4月、日置市東市来町湯田の住宅で男女3人が死亡しているのがみつかり、その後、近くの山林から2人が遺体で見つかったものです。

警察は近くに住む無職、岩倉知広容疑者(38)を、祖母や父ら5人全員を殺害した容疑などで3回にわたって逮捕・送検しています。

これまでの調べで岩倉容疑者は「5人全員を首を締めて殺害した」と供述している一方で、祖母と父への殺意については否認しています。

鹿児島地検は、1日付で岩倉容疑者を鑑定留置したと明らかにしました。

鑑定留置の期間はおおむね3カ月間で、岩倉容疑者の精神鑑定を行い、事件当時の責任能力の有無などについて調べるものとみられます。