愛知でまた“豚コレラ” 県は監視強化続ける 長野 

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愛知県の養豚場で、また豚コレラの感染が確認された。県によると、新たに確認された愛知の養豚場と関係性のある長野県内の養豚場は今のところなく、引き続き監視していくという。

愛知県によると、12日午後、愛知県田原市の養豚場から「子豚6頭が死んだ」などと通報があり、検査の結果、13日朝、「豚コレラの感染」が確認された。 新たな感染に阿部知事は、「拡大しないように国と連携して隣接県と情報共有して取り組んでいきたい」と話した。県によると、田原市の養豚場と関係性のある県内の養豚場は、「今のところない」という。今月6日に感染が確認されたのは豊田市と田原市の2ヵ所の養豚場で、長野県内に子豚が運ばれたのは、豊田市の養豚場からだった。今回は、田原市の養豚場からおよそ5キロ離れた別の養豚場で確認され、食肉処理場の出荷が重なっていた日があったという。

一方、宮田村の養豚場と松本市の食肉処理場で「豚コレラ」の感染が確認されてから1週間。県は宮田村の養豚場と同じ日に、松本、佐久の食肉処理場に出荷した13の養豚場を「監視対象農場」とし、監視の強化や豚の移動に制限をかけている。県によると、これまでに豚の異常などの報告はなく、県は引き続き、監視していくという。