麦茶への異物混入で臨時校長会・原因解明へ関係者に聞き取りも 山形

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山形県の県立鶴岡養護学校で起きた麦茶への異物混入問題で、県内の特別支援学校の校長などが再発防止のため連絡や管理の方法などを確認した。

去年11月、鶴岡市の県立鶴岡養護学校の寄宿舎で、生徒用として容器に作っておいた麦茶から塩素系洗剤のような臭いがした問題が起きた。麦茶はすぐに廃棄されたが、何らかの原因で異物が混入したと見られている。

麦茶を飲んだ生徒はおらず、健康被害は無かったが、事態を重く見た県教育委員会は11日、県内の特別支援学校の校長を集めて臨時の会議を開き、再発防止策を話し合った。

この件をめぐっては、鶴岡養護学校が県教委に報告していなかったことが問題になっていて、会議では連絡方法や洗剤や薬品の保管法などをあらためて確認した。

(県教委特別支援教育課・岡崎祐治課長)

「事件、事故様々な可能性あるので、各学校で様々な事が起こることが考えられるので共通理解して防止に努めていく」

県教委は、警察が年明けから原因解明のため、現場の確認や関係者からの聞き取りを行っていることを明らかにした。また、校内で職員間のトラブルがあったことも把握しているとし、今後も原因究明に向けて調査を続ける考えを示した。