奥出雲町初 古民家改装しオフィス開設

山陰中央テレビ 地域

起業などを後押しする拠点が島根県奥出雲町に初めて開設された。古民家を改装したオフィスで田舎ならではの快適性も売りに地域の活性化をめざす。「古民家オフィス・みらいと奥出雲」、奥出雲町が町内での起業や創業を後押しようと、築90年の古民家を約2400万円かけ改装した。施設には5つの貸事務所・シェアオフィスや多目的会議室、そして利用者同士や地域住民との交流を狙った土間スペースなどが設けられている。入居後5か月以内に事業を始める予定があり、継続的に町内で事業を展開する意思があるなど一定の条件を満たせば、最大3年間入居が可能。使用料はシェアオフィスで月額7500円、周辺の自治体にある同様のシェアオフィスに比べ低く設定したとしていて、4月中旬からすでに5つのオフィスすべてが埋まっていまる。町はこの施設を定住と産業活性化の拠点のひとつにできればとしている。