夜間の津波に備えて 課題は意識の持続

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最大14mの津波が予想される牧之原市で、6日夜避難が難しい夜間の津波を想定した避難訓練が行われた。

夜の避難訓練は牧之原市が毎年行っていて震度7の地震で大津波警報が発表されたという想定で行われた。

海岸から300mほど離れた福岡地区では同報無線を聞いた住民約150人が懐中電灯で足元を照らしながら落ち着いて避難タワーに向かった。

車いすを押してきた男性は「1人で車いすを押すのは大変。2人くらいでないと」と話し、子供を連れた母親は「階段やスロープで足元が見えないと子供を走らせるのも大変で危ない」と感想を話していた。

地震発生から6分で津波が到達すると言われる牧之原市。

参加率は5年前に比べ15%低下していて防災意識を持続させることが課題。