奥田交番襲撃事件 元自衛官の男を起訴

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去年6月、富山市の奥田交番が襲撃され2人が殺害された事件で、富山地方検察庁は元自衛官の男を起訴しました。去年11月から行なわれていた精神鑑定で刑事責任能力に

問題はないと判断されました。

この事件は、去年6月26日、立山町の元自衛官、島津慧大被告(22)が富山市の奥田交番に押し入り、警察官の稲泉健一警視を殺害した上、奪った拳銃で警備員の中村信一さんに発砲し、死亡させたとして強盗殺人などの罪に問われているものです。これまでの調べで島津被告は拳銃を奪う目的で交番を襲撃したことを概ね認めているということですが、動機に関する供述などは明らかになっていません。富山地検は、去年11月から島津被告の鑑定留置を行ない精神鑑定を行った結果、刑事責任能力に問題はないと判断し、きょう起訴しました。

今後、島津被告の動機面などを焦点に、裁判で争われることになります。