極寒の朝 菅平高原は-23.9℃ 長野

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長野県内は10日朝、放射冷却で各地で今季一番の厳しい冷え込みとなった。上田市菅平高原は全国で最も低い-23.9℃だった。

新潟県境の信濃町は-16.2℃まで下がり、野尻湖では向こう岸が見えないほど濃い朝霧が一面にたちのぼっていた。住民は「家の中にいても耳が痛いくらい寒い。体の動きがにぶくなる」と体を縮めていた。県内では平地でも-10℃を下回った所が多かった。長野市も-9.5℃に火冷え込み、住宅街ではフロントガラスの霜を削ったり、歩道に凍りついた雪を気にしながら通勤通学する姿がみられた。市内の池も広範囲に氷がはりカモが上を歩いたりしていた。大雪の後の厳しい寒さで、信濃町では青空の下住民が雪かきや雪下ろしの作業に追われた。