黒潮町新庁舎の落成式 高知

高知さんさんテレビ 地域

南海トラフ地震に備え 高台に移転した黒潮町役場の新庁舎の落成式が行われました。

3日の式典には黒潮町の関係者や地元の住民など約300人が出席しました。

新庁舎は町産のヒノキをふんだんに使った鉄骨造りの地上3階建てです。総事業費は約19億3900万円で去年11月に完成し 1月から運用が始まっています。

広さは前の庁舎の2倍あり1階には住民窓口や多目的に利用できるオープンスペースが設けられています。

前の庁舎は南海トラフ地震で 最大10メートルの津波が想定されていましたが海抜26メートルの高台へ移転したことで防災拠点としての機能を維持することが期待できます。

大西勝也町長は

「いかなる災害が発生しようとも災害対策本部機能を失うわけにはいかないと 高台に移転した。

引き続き防災をしっかりやっていきたい」

と話していました。