弁当店は困惑 持ち帰り?イートイン?毎回聞くの? 消費税10%軽減税率へ課題いろいろ

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これから1年、さまざまな対策や調整が必要になりますが頭を悩ませているのが店内に飲食コーナーを持つコンビニや弁当店です。

入口鎌伍記者「私が買おうとしている税込540円の弁当。来年10月からは持ち帰って食べる場合はそのまま540円ですが、店に設置されたイートインスペースで食べる場合は550円になってしまう可能性があります」

消費税率の引き上げとあわせて実施されるのが食料品の税率を8パーセントに据え置く軽減税率制度です。

対象は酒を除くすべての食料品ですが、購入した商品を店内の飲食スペースで食べる場合は外食と見なされるため税率は10%となります。

昼時など忙しい時間帯に確認ができるのか、買った商品の一部だけを店内で食べる人にはどう対応するのか、など弁当店は不安を感じています。

天神屋マーケティング本部 菅野祥一さん「はっきりとした線引きや対応と言うものをしっかり国に決めてもらうのが一番。まずはお客様に迷惑がかからないようにスムーズに買い物してもらうようにというのが一番の課題」

また税率が異なる中、価格をどう表示していくべきなのか。

補助金が出るとはいえ、レジシステムの更新も必要になります。

天神屋 菅野さん「当社の中でもイートインのある店舗、テイクアウトだけの店舗、サービスエリアの店舗と多種に分かれているので、その中のレジシステムをどう切り替えていくか組み上げていくのかが今後の課題です」

関係者はお客さんが店内で食べるのか持ち帰るのか、一回一回聞かなければいけないのか?答えてくれるのか?トラブルを心配していました。またセミナーなどがあったらと話していました。